「歯磨き」

昨日歯磨きを取り上げたあるテレビ番組を見ました。歯磨きは予防歯科として大変重要なもので、どうしたら効果的かという話です。我々が歯科医院で指導されるような歯磨きの方法のお話ではなく、虫歯の方が少ないという理由でスウェーデンの方々が日常行なっている歯磨きの方法を推奨していました。市販されている歯磨き粉もしくはペーストにはフッ素が含まれており、そのフッ素は虫歯予防に有効であり、どのような歯ブラシを彼らが行なっているかを紹介していました。

簡単なことですが歯ブラシを使用した後は口の中に残っている歯磨き粉を吐き出すだけにする。そのあとは口をゆすがない。その方が歯磨きの一つの成分であるフッ素の残留量が口腔内で多くなり効果的であるとの話です。我々ができるかどうかは別にしても慣れの問題なのでやってみる価値はあるかと思います。要は歯を磨いた後その上に付着しているフッ素を洗い流さないようにするという事でしょうか。それから歯ブラシにのせる歯磨き粉(ペースト)は2cmの長さが、データ的に一番良いと話していました。

番組を見ておりますと、やはり、歯ブラシによるブラッシングだけでなく、歯間ブラシ、デンタルフロス(糸ようじ)などの組み合わせを推薦しており、フッ素の入った洗口液も使用すれば良いと思いました。しかしながら、一番大事なことはプロ、つまり、歯科衛生士さんによる『定期的なプロケア』とのことです。日本での金額は、歯科医院で違うようですが3000円から5000円、また、我々は保険でカバーできる事もあるようです。

これには同感で、インプラント治療の有無にかかわらず、定期的にプロによる、つまり歯科医院での口腔内のチェックとクリーニングが重要であります。インプラントされておられる方は、インプラントそのものとその周りの状況と他の歯のチェック、インプラントをされていない方は、口腔内全体のチェックと清掃をしてもらう事により、口腔内をいつも健康な状態を保つ事で虫歯などの歯の病気を防ぐことができます。『歯磨き』と『定期検診』は欠かさないようにしましょう。

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