「報道から得る情報」

この2−3ヶ月の間にインプラントに関しての報道がありました。朝日新聞の『患者を生きる』シリーズでは『高齢者の歯』としてインプラントが取り上げられていました。雑誌『プレジデント』でもインプラントを含めて歯科全般について、そしてある週刊誌でもインプラント治療が取り上げられています。どれを見ましても、それなりの取材を通して記事を書いておられると思います。これらの記事の意図は、インプラントについて十分な知識を一般の方々に浸透させる、もしくは関心を持ってもらうことであるので、インプラント知ってもらうという点においてはとても良い事だと思います。歯科医師も、フェイスブックなどで個人的に情報を発信している方々もいらっしゃいますが、どこかの学会から一般の人向けに継続的に何らかの情報を発信することはできないのかなと思ったりします。一般向けには新聞でインプラントについての広告を目にすることがあります。歯科医師からの発信では無く、営利活動の一環で有ることが多い様ですが、一般の人がインプラントの情報を得るということにおいて貢献していただいており、ありがたいことです。

こうした情報に加えて、ネット上でも多くのインプラントの情報を得ることができます。内容は、インプラント治療の価格であったり、製品のことであったり、問題点や、治療を受けた患者様の感想など様々です。インプラント治療も年を追うごとに改善され、進化しています。進化は技術や製品、その両方を支えるデジタル化の著しい発展によるものでもあります。多くの会社が製品と治療に関して安全で安心感が向上するように製品開発に投資し、新製品を市場に出しています。

従って治療を受ける我々患者側は製品や技術の継続的な発展を注視しながら、情報を選択しクリニックを選ばなければなりません。

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