「インプラント周囲炎」

先日、入れ歯やインプラント後の歯を作ったりメインテナンスを主とする大学の先生からお話を聞く機会がありましたので少しお話をさせて頂きたいと思います。

先生からは歯周病や虫歯などになるのは個体差があるということをお聞きしました。今風に言えばDNAの違いでしょうか?
つまり、生活習慣が良くなく、歯のメインテナンスを全く行わなくても、虫歯や歯周病にならない方がおられます。

その一方で、いくら頑張って日常生活を改善し、歯のメインテナンスを定期的に行ってもこうした病気にかかる方がおられるそうです。
そう言えば私の友人で、ヘビースモーカーですが20年前にインプラントをして現在も全く問題なく治療したインプラントが機能している人がいます。だからと言って何もしないで良いというお話をしている訳ではありません。先ほどの事例は結果論であり、事前にどのような方が病気にかかりやすいかはわかりません。

当たり前ですが、歯科医師の先生方も我々に貴方は何もしなくても虫歯になりません、インプラント治療後にインプラント周囲炎になりません、歯周病になりません、とは言えないのです。だからやはり、治療後の定期検診は必須事項ですし、もし何も悪くなくても、予防という意味でクリニックで検診やメインテナンスをされる事をお勧めします。

歯はそのままほっておいて治る事はないので、早い時期に適切な治療をすることにより、歯がなくなりインプラントや入れ歯にするという可能性が低くなります。

ページトップ